【Win10】 Aniversary Update でブルースクリーン多発

8月にインストールしたWindows10 Aniversary Update の適用後、頻繁にブルースクリーンが出るようになった。
ブルースクリーンはデジカメで撮影するしかキャプチャ出来ないので画面は割愛。
エラー内容としては、
ATTEMPTED SWITCH FROM DPC
というもの。
パソコンをせっせと使っているときには発生せず、ちょっとトイレに言っているスキにブルーになってしまうという特徴があったので、バックグラウンドで動くソフトやサービスを疑ってみた。コントロールパネルからプログラムのアンインストールを見に行くと、近い日付でバックアップソフトがインストール記録されている。けど、自分でインストールした記憶が無く、おそらく気がつかないうちに自動でアップデートされていたんだと思う。
ActiveImage Protector 2016 の 4.7.3.3337 というバージョン。
なのでこれが怪しいと考えてアンインストール。そして再起動。
このあとはブルースクリーンが発生しなくなった。
ちなみに、メーカーさんでもこの実体を把握していたらしく、今では 4.7.4.3396 バージョンがリリースされている。更新内容にも「Windows 10 Anniversary Update に対応しました。」と書いてある。
この現象だけで Windows10 Anniversary Update の不具合とは決めつけられないが、見た目以上に中の処理が大きく変更されていたのかも知れない。予想外の出来事は今後も起こるかも・・
同じくブルースクリーンが発生する方は、システムの動作に食い込むようなアプリやサービスを削除したい止めたりすると解決への手がかりとなるかも。

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